皆様こんにちは。寒暖の差が激しく、体調管理が難しい時期ですね。
本日は2月15日(土)~3月22日まで開催されている、
生越梅林うめまつりを現在の開花状況やアクセス、売店で販売されているおススメ商品等を紹介したいと思います。
生越梅林とは?
関東三大梅林「生越梅林」「水戸偕楽園」「熱海梅林」の1つ。
起源は、西暦1400年頃、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源だそうです。
約1000本の梅の木が植えてあります。
アクセス
カーナビに入れるときに、参考にして下さい。
住所:埼玉県入間(いるま)郡越生町堂山(どうやま)113
TEL:0492923121
パンフレットにはこんな感じで駐車場が記載されていますが、私は梅林近くの10台ほど停められる一般の家の駐車場に係員の方に案内されました。歩いて1~2分位で着きましたよ。
電車では生越駅から梅林入り口までバスが出ているみたいですね。200円と書かれています。
開園時間
午前8時半~午後4時
入場料・駐車料金
入場料は大人:300円
小学生以下無料
駐車料金:500円
とてもお財布に優しくなっています。これは行くしかない。
現在の開花状況
私が行ったのは昨日2月15日でした。
ぱっと写真に撮るとこんな感じです。
うーん。体感的に3分咲きかな・・・。
売店の方に聞くと、これでも今年は咲いている方だとの事。
ただ、きれいに咲いている木もあります。
私が楽しみにしていたものの1つに「ミニSL」があります。
こちらの料金は、3才以上は200円です。
※うめまつり中の土・日・祝日のみ、10時~15時までの運行です。
※係員さんに話を聞くと、3才未満のお子様は乗っている途中で手を離したり、足をステップから降ろすと大変危険である事から、大人と乗って下さいとの事でした。
本当に石炭を入れ、蒸気で動いていました。係員の方が優しかったです。
約5分ほどでしたが、梅の木の中をSLで走る事が出来ました。すぐ頭の上を梅の花が咲いていて、綺麗でした。
下記の説明文より、梅の木って樹齢200年を過ぎてくると木が捻じれてくるんですね。不思議です。さらに、その捻じれた木の上に苔が乗っているんです。それがとても趣があって風情を感じます。
一番古い「魁雪」は樹齢約650年。ものすごい年月を感じますね。
梅林の後方では、屋台があり、たい焼きやたこ焼き、じゃがバターに焼きいもなどなど沢山の物が販売されていました。
ちゃんと、食べるテーブルも用意されています。売店の係員さんより持ち込みもいいそうなのでおにぎりを持ってきて梅を見ながら食べるのもいいかも。
その中でおススメなのが、このブルーベリーようかん。
ブルーベリーのつぶつぶがとても美味しい。試食もさせて頂きました。
また、越辺川に降りる事も出来、子供たちは清流に触れ、喜んでいました。
つい写真に撮ってしまった越辺川の縁の木。どのようにしてバランスを保っているのでしょうか?
ちなみに梅林の足元にはこのような小さく綺麗な花も咲いています。係員さんに名前を聞いたのですが忘れてしまいました・・・。どなたかわかる方教えて下さい・・・。
最後に、車いすで来ている方やベビーカーを押して来ている方もいて梅林の中の道は狭いながらも整えられています。
満開までにはもう1~2週というところでしょうか?ただ、咲いている花は綺麗に咲いているのと、やはり古木は見ていて風情と美しさがあります。
ぜひ、生越梅林うめまつりに来て下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。