川越市役所よりほど近くにあり、石畳や昭和なレトロ感の漂う建物など、古き良き街並みを再現している町川越。
昔懐かしい「練り飴」や「ふがし」「こんぺいとう」
皆様、一度は子供の頃食べた記憶がありますよね。
本日はそんな江戸情緒残る菓子屋横丁を紹介させて頂きます。
1.菓子屋横丁とは
約20点程の駄菓子屋やスイーツのお店が立ち並ぶ場所です。
中にはずらっと列を作っているお店もあります。
歴史として、明治初期、江戸っ子好みの気取らない駄菓子を製造したことが始まりと言われ、昭和初期には70軒以上の店があったといわれています。
上記しましたが、現在は20店程となっていますが、海外からの観光客も大勢いる等、埼玉県を代表する観光地となっています。
平成13年環境省の“かおり風景100選”に選定されています。
2.アクセス
住所:埼玉県川越市元町2-7
駐車場は上記の「P」マークの通り各所にありますが、結構埋まってしまっていました(日曜日に行ってきました)
私は川越市役所をカーナビに入れ、市役所前に停めました。初めて行く方は一番分かりやすいかもしれません。
※この駐車場にトイレがあります。菓子屋横丁はトイレの設置が少ない為、小さなお子様がいる場合にはこちらで行っておいた方がいいと思います。
※ただし、行った時には障害者トイレの扉が壊れていました。現在は直っているかもしれませんがご注意下さい。
菓子屋横丁に行くまでの道として、大きな段差や砂利などの不整地はありません。しかし、通るすぐ脇を車が通り、また観光客がすれ違う為、しっかりとお子様の手を握るようにして下さい。
電車・車のアクセスは下記をご参照下さい。
ちなみに営業時間は不明です。各店舗によって違うのかもしれません。すみません。次回行ったときに確認し、更新致します。
3.菓子屋横丁より
まずは、菓子屋横丁マップです。
それでは、私が購入した食べ物を紹介させて頂きます。
菓子屋横丁すぐのお団子屋さんより購入しました。上が川越名産品でもあるサツマイモ味、下がいちご味です。
さつまいもソフトクリームです。ソフトクリームに添えているのはかりんとうです。やっぱりサツマイモ味を選んでしまいます。
麩菓子、抹茶わらび餅、べっ甲飴、こんぺい糖等を買いました。
菓子屋横丁は、情緒溢れるいい街並みと、観光客や店員の活気溢れる声が、生きた街であることを感じさせます。
皆様もぜひ小江戸川越、菓子屋横丁に来てみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。